春から夏にかけて京都の季節を感じたいなら、お祭りに合わせて出かけるのがベストです。ちなみに、京都の冬は大きなお祭りがないのと、底冷えが厳しいのとで、人出が少なくなります。ゆっくり市内を回りたいなら冬がオススメ。私は冬になると京都に近い嵐山温泉へ行ってますよ。
葵祭(5月15日)
京都で単に「祭」と言うと、この葵祭を指すのだそうです。下鴨神社と上賀茂神社のお祭りで、平安時代の装束を着た行列の人たちや牛車の牛などみんな、フタバアオイの葉っぱを飾っています。葵祭の名の由来はこの飾りにあります。見物のオススメスポットは、賀茂川にかかる北大路橋西詰から北方向の御園橋にかけての川沿いです。バックの景色と相まって京都らしい風情を感じられますよ。
祇園祭(7月1日~31日)
京都の夏祭りと言えば、この祇園祭です。八坂神社の祭礼で、1100年前に疫病が流行したときに66基の鉾を作って疫病退散を祈願したのが始まりだそうです。♪コンチキチン~と祇園囃子が聞こえると、夏が来たんだな~とワクワクしちゃいます。豪華な装飾の山鉾が交差点をグルッと回って曲がる「辻回し」は迫力満点です。辻回し見物のオススメポイントは、「四条河原町」「河原町御池」「御池新町」の3つです。
大文字五山送り火(8月16日)
京都の夏の終わりを告げる、真夏の夜の一大イベントです。離れて見ていると送り火のサイズがあんまりイメージできませんが、実際のサイズは100m以上あるそうです。京都市内の5つの山に、時間差で文字やマークが浮かび上がる様子を生で見ると神秘的な感じがしますよ。賀茂川にかかる荒神橋から見るのがオススメです。私もいつもそこで見物してます。






